Personal computer
パソコンの使い方

講義のまえに

授業用ページを記録する

この一連のコンテンツを授業で利用します．すぐに開くことができるように以下 の「山本宙教育活動用ページ」へのリンクを記録してください． センターの端末のインターネットエクスプローラではブックマー ク登録ができないため，次の手順でショートカットとして保存してください．ま ずネットワークドライブのフォルダを開きます．その中へ 「山本宙教育活動用ページ」のリンクをドラッグします． これでネットワークドライブに作成されたアイコンをダブルクリックする ことでリンクのページを開くことができるようになります．

山本宙教育活動用ページ

パソコン購入について

自宅用のパソコンはすぐには必要ない．計算センターのパソコンのスペックは 「マイコンピュータ」を右クリックし，「プロパティ」を選択することで 確認できる．しばらく計算センターのパソコンを使ってみてからこれを基準に 考えるのが効率的である．どうしてもすぐに買いたいのであれば，以下の 点を参考にせよ．

• WindowsXP について，Professional か Home Edition かについては， 自宅にサーバを作らないなら Home Edition で十分．
• 応用ソフトは PowerPoint までついた Office が必要．
• ハード，ソフトメーカーによってはアカデミックディスカウントが 適用される場合がある．

講義メモ

1 章 情報処理入門

1.1

• シャノンにより情報量の概念が定義された
• ペンシルバニア大エッカート，モークリら ENIAC 開発
• パソコンとネットワークの普及

1.2

• 汎用コンピュータと専用コンピュータ
• ハードウェアとソフトウェア
• コンピュータの世代は使用部品でグループ分けできる
• コンピュータの 5 大機能
• コンピュータの構成(図1.2)
• プログラム内蔵方式
• 入出力装置の例

1.3

• パソコンにはデスクトップ型，ノート型などがある
• 記憶装置の階層構造(表 1.2)
• CPU，主記憶装置,入力装置，出力装置，記憶デバイス，通信装置の説明
• ソフトウェアの分類(表1.3)
• いろいろな OS と特徴
• プログラミング言語を用いて処理手順を曖昧さなしに記述できる． コンピュータに処理を指示するために使われる．
• アプリケーションソフトの例
• フリーソフトウェアと PDS の違いは， 著作権を放棄しているかどうか．

2 章 Windows 入門

2.1

Windows ファミリの特徴

2.2

Windows の操作の説明は省略する． 図 2.2 の各部品の名前について教科書 p.14 で確認する．

2.3

「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」を選択し，Explorer を起動する． 図 2.6 で各部分の名前を確認する．

教科書 p.17 を参考に「練習2.1」を解け．

教科書 p.17 を参考に「練習2.2」を解け．

教科書 p.18 を参考に「練習2.3」を解け．

教科書 p.19 の「練習2.4」については，計算センターの環境では ごみ箱からの復活ができない点が異なる．

電子メールの使い方

大学の総合情報センターのページ内の Active! mail について 参照してください．これを利用して電子メールの利用のしかたを説明します．

最初に自分あてにメールを出してみます．自分の学籍番号が 1ADM1234 であれば，自分のメールアドレスは 1ADM1234@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp となります．自分あてにメールを 送り，しばらく待って到着したメールを開いて確認して下さい．

ミニレポートと出席の提出先のメールアドレスは， 山本担当クラスの場合は hiroshi@tokai.ac.jp 宮地担当クラスの場合は miyachi-cl@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp となります．1 文字も間違えずに毎回入力しなければいけません． 住所録に登録してから利用すると長いアドレスでも間違えずに簡単に 入力することができます．自分のクラスのレポート提出用アドレスを 住所録に登録してください． 住所録は ActiveMail の「オプション」→「住所録」で編集できます．

第 1 回課題「電子メール」

第 1 回課題「電子メール」 を読んで第 1 回課題を提出しなさい．

教科書のつづき

2 章のつづき

2.4

メモ帳について教科書に従って演習を行う

キーボードのタッチタイプでは， まず各キーごとに打つ指が決まっていることを理解する．

• ホームポジションを理解する． キーボードの F と J のキーだけ突起があったり， 他のキーよりトップ窪みが深く作ってある． 手触りだけでホームポジションを判別するためである． F に左手人差指， J に右手人差指を合わせたポジションがホームポジションである．
• 各指が担当するキーを理解する．上の段へ上がるときは左にずれ， 下の段に下るときは右にずれる．T,G,B の列は左人差指， Y,H,N 列は右人差指を延して打つ．

情報メディア Web ページ

情報メディア学科 Web ページ がありますのでときどきチェックしてみましょう． 「学内向け在校生用 HP」->「掲示版」とたどると 情報メディア学科学内掲示版があります． 投稿は自由なので注意書きを良く読んでぜひ使ってみてください．