count_even
偶数要素のカウント
ミニレポート第 13 回課題
配列中にある偶数の要素の個数を求める
関数 count_even を作れ.
プログラムの仕様
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前提:配列の要素は整数型の非負の数値であり,
調べる範囲に値が格納されているとする.
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引数:計算対象の配列へのポインタと整数型引数の 2 個を引数とする.
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戻り値:下記書き出しのパラメータ名であれば,a[0] から a[n-1]
までの要素のうち偶数の要素の個数を int 型として返す.要素数が 0 のときは 0
を返すものとする.
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画面への出力:なし
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配列 a の内容を変更してはいけない
関数定義の書き出し例: int count_even(int a[], int n)
例えば配列 data の内容が data[0] から順に 20 6 55 74 3 45 13 87 46 30
だった場合,count_even(data, 1) の返す値は 1,
count_even(data, 10) の返す値は 5 となる.
プログラム全体についての注意
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練習10.1
と同じ内容で print_array のプロトタイプ宣言と関数定義も行え.
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プログラムファイルの設置場所は演習サーバ
sirius.yamamotolab.jt.u-tokai.ac.jp 上の自分のホームディレクトリ
直下の c ディレクトリとし,
ファイル名は report13.c とする
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レポート提出時には main 関数だけをこちらで用意したもので
置き換えてテストを行うので提出時の
report13.c の main 関数内はどんなものでもよい.
注意事項
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締切は
2024年1月28日
とする.
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メールでプログラムを提出する必要はない
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締切後はレポート受理,非受理の結果がわかるまで上書き
しないように注意せよ
受理した学生のリストを
1 クラス提出者
2 クラス提出者
3 クラス提出者
に掲載する.
締切までに提出したにもかかわらず締切後一週間を過ぎても掲載されていない
場合は山本 <hiroshi@tokai.ac.jp>まで連絡せよ.
未提出の学生はすみやかに再提出せよ.
再提出後一週間経っても掲載されない場合も
山本まで連絡せよ.
Updated in November 4, 2019,
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Yamamoto Hiroshi Web