Binary search
二分探索

ミニレポート第 1 回課題

List 2.2 は二分探索法のプログラム断片である.List 2.1 と 同様に他の部分を補うことで完全に動作するプログラムに変えよ. ただし以下の仕様に従って作成せよ.

仕様

  1. プログラムファイルの設置場所は演習サーバ sirius.yamamotolab.jt.u-tokai.ac.jp 上の自分のホームディレクトリ 直下の c ディレクトリとし, ファイル名は report01.c とする(ファイル名を変えたいときは mv コマンドでリネームするか cp コマンドでコピーするときに変更すればよい)
  2. サンプルファイルの list02_2.c にもとからあった記述は 変えてはならない(関数名は binary_search のままで, メインルーチンから呼び出す名前のほうを List2.1 のときのものから変更する)
  3. 構造体配列 table の値はデータは 図1.3 mylist02_1.c 後半 と同じものとし,探索するデータも同じ14をセットした状態にせよ
  4. 出力も 図1.3 mylist02_1.c 後半 と同じものとせよ.すなわち, key の値が一致するものがあれば "data の値は XX です" という形式で data の値を出力し, なければ "見つからない" と出力する

注意事項

受理した学生のリストを 1 クラス提出者 2 クラス提出者 3 クラス提出者 に掲載する. 締切までに提出したにもかかわらず締切後一週間を過ぎても掲載されていない 場合は山本 <hiroshi@tokai.ac.jp>まで連絡せよ. 未提出の学生はすみやかに再提出せよ. 再提出後一週間経っても掲載されない場合も 山本まで連絡せよ.


Updated in November 19, 2021, index.html, Yamamoto Hiroshi Web